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頭皮の炎症に注意!

頭皮は様々なことが原因で炎症を起こしてしまいます。
普段自分の目で見えにくい部分でもあるので気が付かないという方も多く、
気が付いた時には赤くなっている状況ではなく、すでに炎症を起こしている状態になっているということも・・・。

 

多くの女性は顔のスキンケアはしっかりと行うのですが、頭皮までしっかりと考えている方は少ないのです。
その一方で頭皮の皮膚というのは思っているよりも薄く、様々なものがダメージとして炎症を起こす原因となったりするんです。

 

例えば、爪が長い人は知らないうちに頭皮を傷つけています。
シャンプーや痒みなどで爪を立てて触ると、頭皮は皮膚が薄いので簡単にダメージを負います。
それを修復するために新陳代謝が活発になると、皮脂の分泌がひどくなりフケが出て、ますます力強くシャンプーしたりかきむしったりします。

 

また頭皮に湿疹などのできものができることもあります。
そのきっかけとなるのは、皮脂の過剰分泌やシャンプーの間違ったやり方です。
シャンプーは原液を直接付けてしまうと刺激が強く、すすぎ残しも炎症を引き起こします。

 

さらに頭は体の一番上に位置しているので、紫外線の影響を受けやすいです。
痒みがある時は、放置しても悪化させるだけなので対策をすぐに行います。
ほとんどの場合でシャンプーを正しく行えていなかったり、敏感になった頭皮には刺激の強い商品だったりします。
シャンプーはアミノ酸系に変えることで、刺激を抑えることができます。
2回以上シャンプーをしたり、ゴシゴシ洗ったりすると必要な皮脂が取れてしまうので、1日1回指の腹で優しく洗うようにします。
肌に優しい成分であっても、シャンプーは長時間頭皮に接することを前提とはしていません。
すすぎの時にしっかりと洗い流すことで炎症を防ぎます。

 

痒みが我慢できず痛みまで伴っている時は、皮膚炎など深刻な状態なので
皮膚科に行き専門医の診断を受けるのことがおすすめです。

 

紫外線に対しては、顔以上に対策を取らなければなりません。
一見髪の毛があるから頭皮には紫外線によるダメージや影響は少ないと思っている方は多く、
それらの間違っている考えでのちの対策が遅れることにもなりかねません。
何も対策しないと常に軽い火傷を負った状態になるので、炎症がいつ起きてもおかしくありません。

 

曇りの日でも帽子や日焼け止めを利用して紫外線をカットします。
日焼け止めは顔用も使えますが、最近は髪用のスプレーが販売されています。

 

もし日焼けをしてしまった時は、頭皮専用の保湿ローションで皮膚を保護します。
ローションはアルコールを含まないものが好ましく、他にもオリーブオイルや椿油も効果があります。

 

炎症が目で見て分かる状態まで頭皮環境が悪化すると、シャンプーをするだけでも痛みが生じます。
無理やりシャンプーをしてブラッシングで髪の毛を整えても、
頭皮にダメージが蓄積されて水ぶくれなどを引き起こすだけなので、
皮膚科を受診してシャンプーもしばらく控えるのが良いです。皮膚科で処方される薬は、
頭皮の状態に最も適したものなので、素人判断で服用や塗布を止めないようにします。