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頭皮のできものにも注意が必要

頭皮環境というのは、自分の目ではしっかり確認できにくい部分でもあり、なかなかいい状態に保つのが難しい場所とも言われています。

 

毎日頭を洗っていて、清潔にしていたつもりでも、できものができたりもするため、頭皮のトラブルというのもしっかりと対応していく必要があるものの、
やはり見えにくい場所であるため、対処に遅れてしまうということもよくあるんですね。

 

頭皮に出きるできもので、最も多いものとしては、ニキビを上げることができます。
ニキビは、できた場合にも、通常痛みはほとどなく、シャンプーなどで気付くことも多い症状となります。ニキビができる原因としては、毛穴付近の皮膚のターンオーバーが正常に行われないことがあり、この場合には、頭皮に残ってしまった角質で毛穴が塞がってしまい、皮脂が溜まることによって起こることになります。毛穴の中にニキビの原因となるアクネ菌が繁殖をすることで起こることが知られており、ここでの炎症がニキビの症状となります。

 

対処法としては、まず、頭皮にニキビが出きてしまった場合には、絶対に潰さないようにする必要があります。

 

潰してしまうと症状が悪化をする原因になり、場合によっては雑菌が入ることで膿んでしまうこともあるために注意が必要になります。
また、毛穴にも悪影響が出てしまうために、症状が進行した場合には抜け毛にもつながってしまうために、できるだけ触らないようにする必要があり、シャンプーなどでも強く擦らないようにすることが大切なことになります。
また、できるだけ蒸れないようにすることにも心掛け、帽子などを長時間か被ることは避けることも必要になります。ニキビを作らないようにするには、睡眠や食事など規則正しい生活を心掛け、ホルモンバランスが崩れないようにする必要があり、シャンプーで、頭皮の汚れをしっかりと洗い流し、清潔に保つことが予防につながることになります。

 

頭皮のできものでは、稀な症状として、他に、マセラチア毛包炎と毛嚢炎があります。
まず、マセラチア毛包炎は、真菌の1つであるマセラチア菌が異常繁殖することで引き起こされ、毛穴が炎症を起こした状態になります。非常にニキビに似た状態となり、皮脂や汗で清潔が保たれなくなった場合に現れる場合があります。
マセラチア菌は常在菌であるために、日常的には肌に存在しており、治った後でも、頭皮環境が悪化をしていますと再発しやすい症状となります。そのために、症状が現れた場合には、皮膚科で診察を受ける必要があり、専門の治療薬を処方してもらう必要があります。

 

毛嚢炎に関しては、頭部よりも、後頭部のうなじ近くに稀に症状が現れる場合があり、この症状の原因としては、黄色ブドウ球菌によるものです。毛髪の1本、または、数本の根元が白いニキビのような状態になり、通常は、放置しておくことで完治してしまうことも多くあります。しかし、皮膚の深いところに及んだ場合にはそこが膿んでしまい、外用薬では完治が難しくなります。特に、中で膿が固まり、しこりの状態になった場合には厄介となり、この場合には医療機関で切開をし、膿を取り除くことが必要になります。そのために、少し痛みが伴うような場合には早めに皮膚科にて診察を受ける必要があります。