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椿油で頭皮クレンジング

椿油というと、薬局のシャンプーのコーナーなどでよく見かけると思います。

 

実は、椿油の成分は頭皮と髪に非常に良いとされ、平安時代より利用され続けてきています。
ここでは、椿油の使用法の2通りの使用方法、そして頭皮をケアし、発毛を促す具体的なケア方法をお一つご紹介します。

 

 まず、使用方法が2つあるとお伝えいたしましたが、その二つが何であるかというと
一つ目は頭皮の保湿を高める方法であり、もうひとつは汚れを落とす方法です。

 

椿油の主成分は、オレイン酸という物質で、脂肪酸という物質に分類されます。
このオレイン酸は非常に酸化しにくく、肌にもトラブルなく、
皮膚に浸透しなじみやすい為、頭皮の保湿を保つのに非常に有効な成分になります。

 

 そして、椿油は油であるので、毛穴に詰まった角質や、皮脂(油成分)等の汚れを洗い流してくれます。
メイク落としに使うクレンジングと同じ原理です。

 

よく、クリーニングで、ドライクリーニングという手法がありますが、
これは水に溶けにくい汚れは、油で溶かせば容易に溶かすことが出来るという
原理を利用したものです。
これを使うことによって、頭皮の汚れを落とし、保湿成分まで高められるという相乗効果を得ることが出来るのです。

 

 では、具体的にどうやってケアするかという事ですが、まずお風呂に入る際に、
少量をつけて頭皮を軽くマッサージしてゆきます。
そして、頭にタオルを巻いて、毛穴が開きやすいようして入浴します。
頭皮に限らず、全身の皮膚の毛穴は暖かい状態と蒸気のちからで毛穴が開いていくんですね。

 

入浴して体が温まった頃、軽く頭をシャンプーで洗います。
脂分の効果で、シャンプーがあわ立ちにくくなってきていると思いますので、もう一度軽くシャンプーをします。
入浴後、頭を良く拭いて、髪を乾かし、頭皮と髪の毛が綺麗になった状態にして、
少量の成分を手のひらに伸ばして、軽くマッサージするようにして伸ばしてゆきます。
このときに気をつけなければならないことは、あまり多くの椿油をつけてしまうと、
皮脂が多い状態と変らなくなってしまいますので、あまり多量を使用しないよう注意が必要です。
なんでもそうなのですが、適量を適切なタイミングというのが重要なポイントになります。

 

 このあと、豚毛100%のブラシを用いて、髪をある程度とかし頭皮をマッサージしてゆきます。
マッサージ方法は、豚毛のブラシを頭皮に直角になるように頭皮が、
ややちくっとする程度の力量で、頭全体に2〜3回程度マッサージを行うようにします。
豚毛を使用する理由は、豚毛が自然のものであり、硬さがちょうど良く、
皮膚を痛めず刺激を与えられる点、
そして、髪のキューティクルも傷めず成分を髪になじませることが出来る点が挙げられます。是非、試してみて下さい。